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あこがれ先生プロジェクトinながの [あこがれ先生]

ごあいさつ
長引く不況、大震災後の心の傷跡、連日に流れる不祥事、本当に残念なニュースが続きます。
そのやりきれない人間関係の中、何一つ罪のない子どもたちが、
板ばさみにあっていると思うのは私だけではないと思います。 
子どもたちを育てるのは学校や先生だけでよいのでしょうか?
我々大人は、学校や先生に任せっぱなしになっていたと思います。
今こそ、地域と親が学校や先生と連携をして子どもたちを守る時だと思います。
どこの学校にも凄く教育熱心で、生徒思いの素敵な先生は、たくさんいると思います。
生徒のために本気で泣き、本気で叱り、本気で大笑いしてくれる先生、
素晴らしい教育理念を持った学校はたくさんあります。
そんな素敵な先生にスポットが当たる場所をつくり、たくさんの方に知ってもらいたい。
学校という場所が子ども達にとって、先生にとって、そして地域にとって、
もっと素敵な楽しい場所になるべきだと思います。
中村文昭さん、大嶋啓介さんが中心になって、
2010年に三重県から「あこがれ先生プロジェクト」が立ち上がり、全国各地に広がっています。
静岡、福岡、宮崎、熊本、群馬、愛知、埼玉、茨城、そして教育県といわれる長野県も
遂に、今年8月11日(日)に長野市で開催することが決定しました!
一人でも多くの人に関わっていただきたいと思い、
あこがれ先生プロジェクトinながの実行委員会をたちあげ、
一緒にお手伝いをしてくださるスタッフと応援企業を広く募集しています。
学年内、学校内では同じ志を持つ先生が見つけられなくても、
きっとこの長野県内では見つけることができると思います。
そんな、つながるキッカケになれば幸いです。

我々が先生を応援すれば、先生が変わる。
明るい先生が増えれば、学校が変わる。
学校が楽しくなれば、子どもが変わる。
子どもが夢を持てば、未来が変わる。

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